ええまだ東京で消耗してますけど

時々うるお。東京都世田谷区在住34歳。日々思うことをそのまんま、ありのまま書き出します。

時々うるおの目指せ内定! 1.自己分析は不必要

どーも。
時々うるおです。 

最近リクルートスーツの方をよく見かけます。就活、いろいろな流れに振り回されて、ほんとおつかれさまです。私も8年前は就活生でした。平成20年度採用なので、まだ時期も今ほどの縛りもなかったときです。その時の思い出を振り返りつつ、就活生へのエールとして、簡単に記します。

1.自己分析は不必要

学生時代に何を頑張りましたか?
長所、短所は?

エントリーシート(以下、ES)を書くためにいろんな質問がありますが、丁寧な回答をするために自己分析に時間をかける人が大多数だと思います。でも、正直人事担当も内容をがっつりひとつひとつ吟味していません。出身校と最低限のラインさえクリアしておけば良いのです。しっかりした自己分析に時間をかけて1枚しかESを書かないよりも、100枚のES書き上げた方がいいです。1社しかESの表現方法を知らないより、100社分のESを見ると、いろいろ気づくことも多いはずです。あれ?なんかこのフォーマット、どこかで見たことあるぞ、という就活の裏側にも気づくはずです。

長所、短所がわからないという方には、とっておきの秘策として、就活がんばってることが長所。大学時代勉強よりも遊びを充実させたことが短所。でいきましょう。ちなみに私はこれでESを突破しました。これを書かなかったところはほぼ全滅。学生時代に何頑張りましたか?も、いま就活をめいっぱい頑張ってます。で、良いかと思われます。逆に言えば、いま就活頑張ってなければ、良い採用はあり得ません。企業が俺をわかってくれない。とかよく就活サイトで愚痴ってる人いますが、そんな愚痴言うなら次のESでもさっさと書けば?って思います。

ここまで書いて思うのは、いろいろ、書きたいことが山積みだということです。

時々うるおの目指せ内定!
として、少しずつアップしていきますので、よければお読みくださいませ。

今後の掲載予定
1.自己分析は不必要(掲載済)
2.企業説明会&グループワーク
3.集団面接
4.リクルーターとの関わり方
5.社長座談会
6.個人面接(圧迫と穏やかの差)
7.内定からの断り
8.就活生同士のコミュニケーション

時々うるお