ええまだ東京で消耗してますけど

時々うるお。東京都世田谷区在住34歳。日々思うことをそのまんま、ありのまま書き出します。

時々うるおの目指せ内定!3.集団面接

どーも。時々うるおです。

ひさびさですが、別に忘れてたわけじゃございやせん。選考スケジュールに合わせたり合わせなかったりっていう、ね。

3.集団面接

さて、今日は集団面接です。

はい、これ簡単に言えば合コンですね。

だいたい面接官と受ける側の人数は同じことが多いです。
3人なら3人だし、5人なら5人。

合コンの自己紹介とかどうしてます?オチつけなきゃとか焦ります?別につけたきゃつけてもいいですけど、はっきり言ってスベりますよ。

集団面接でも同じです。どの立ち位置になっても、まわりと違うこと言わなきゃ!と焦る必要はまったくありません。

むしろ、どれだけ自分らしくいられるか。

これがキーポイントだと思います。

まわりの就活生に流されない。同じことを言っていたとしても、伝えてる当人が違うので、必ず違う表現になるし、当然伝わり方も変わります。コミュニケーションでは、実は内容は1割しか伝わらないと言います。あとの9割は清潔感とか、爽快感とかそういうイメージと、身ぶり手振り、声のトーン、間、などのその他しぐさ。だそうです。

だから、内容よりも、どれだけ清潔か、誠実か、コピペではなく、自分の言葉で話せているか。などを重要視するのもいいかもしれませんね。

他の人が話しているとき、面接官は発言者だけを聞いているのではありません。発言していない人のことも見ています。合コンと同じです。わーわー話している人が一見モテてそうですが、しっかりと話を聞いていて、たまにフラれたときに的確に返せるか。そうすることで、場も盛り上がるし、自分も好印象を与えられます。面接官を合コン相手とみなして、あの手この手で場を盛り上げてみましょう。

しかし、やりすぎは禁物です。トーク力高すぎて落とされた人、たくさんいます。あくまでも集団面接、調子に乗りすぎてはいけません。

合コンを無事突破すると、晴れて連絡先交換となります。

これが次にお話しするリクルーターってやつです。

それはまた次回に。


今後の掲載予定

1.自己分析は不必要(掲載済)
2.企業説明会&グループワーク(掲載済)
3.集団面接(掲載済)
4.リクルーターとの関わり方
5.社長座談会
6.個人面接(圧迫と穏やかの差)
7.内定からの断り
8.就活生同士のコミュニケーション


時々うるお